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線や円、ポリゴンなどのグラフィカルエレメントをまるでグラフィックエディタのように手軽かつ完璧に(デバイスシンボルエディタだけでなく)回路図面上に描画していくことができるGraphic Drawingツールを装備。
(従来のデバイスシンボルエディタでのみ有効であったグラフィックツールを回路図編集画面でも使用することができるようになりました) |
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全てのデザインデータ及びプログラム機能に利用できるJavaScriptを利用した強力なマクロ機能を追加。これによりユーザー独自のコマンドを追加したり、繰り返し行う作業を自動化したり、デバイスを生成したり、新しいリポート形式を追加したりなど、設計編集、解析、シミュレーション全ての用途にお使い頂けます。
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JavaScript機能と連携したHTMLを利用したディスプレイパネル機能を追加。これによりユーザー独自のウィンドウを追加したり、任意の入力ダイアログを出したりすることができます。そこにはデザインデータや他のデザインワークスの機能に関連した、またはそれらにアクセスできる任意の画像やコントロールを表示させたり、またはウェブへのリンクを挿入したりすることもできます。
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Background Layer Onlyコマンド及び選択した角を動かせるボーダーアイテムを追加。 |
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良く使用するシンボルグループ、タイトルブロックなどの、いかなるスケマチックエレメントのコレクションを属性付けできるAuto-Lib Openコマンドを追加。
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アプリケーション起動時に指定したライブラリを自動で開く機能を追加。具体的にはOpenLibコマンドを使ってライブラリを開き、その際に「open
automatically」ボックスにチェックを入れるだけでOK。次回起動時にはそのライブラリが自動で読み込まれます。
またAuto Open Libsコマンドを使うことで指定した自動読み込みライブラリのリストから追加、削除を直接行うことが出来ます。
因みにこのリストはDesignWorksのプログラムフォルダ内にある「dwstate.ini」ファイルの[Libraries]セクションで定義されておりますので、このファイルを直接編集することで自動読み込みライブラリの追加、削除を行うことも可能です。 |
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回路図全体を一エレメントのようにパーツライブラリ内に表示し、利用することができるCircuit
Scrap機能を追加。
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より気軽に外部アプリケーションを呼び出すことが可能に。
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外部ソフトウェアやプラグインを使うことなく出力可能なPDF出力機能を追加。 |
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ライブラリ(パーツリスト)の拡充 |