version5リリースノート

製品概要

楽々飛び先管理

マルチゲートパッケージ

Realtime Simulator

JavaScript new!

外部アプリ連携 new!

回路パーツ化 new!



価格表



デモ版

The 5 Minute Schematic



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Welcome to the Design Works world.
Design Works では、全ての電子回路設計者の要求に応えるべく、設計者が必要としているデバイスライブラリを同一操作環境のことで即座に作成できるなど、使い易く高度な機能を持った製品です。この製品がいかに電子回路設計者の作業を強力にアシストし、実務に対してより生産性を向上させるものであることを、我々開発スタッフ一同確信いたしております。また、本製品は実際のロジックカイロを完全にシミュレートしているために、これからの電子回路を学習しようとしている方々にも、教科書以上に有益な学習効果を提供することが出来ます。

■ユ−ザ−インタ−フェ−ス
スケマチック編集機能及びステ−タス情報への簡単なダイレクトアクセスを可能にするFloating Tool Palette
シングルメニュ−やコマンド入力を使用せずにパ−ツの配置や位置変更、ワイヤ−編集などのスケマチックオペレ−ションを可能にするModeless Operation
マウス右ボタンで一発アクセス可能なContext-sensitiveメニュ−
良くお使いになる機能を簡単登録、シングルキ−ショ−トカット
相互コピ−&ペ−スト機能を完全サポ−トしたデザイン、ペ−ジ及びサブサ−キットレベルでの無制限マルチウインドウ環境

■業界標準を網羅した多様な出力形式/パーツリスト/デバイスシンボルライブラリ
DesignWorksでは以下の出力形式、デバイスを標準装備しております:
■ネット/パーツリストの出力可能フォーマット
Allegro Netlist Bill of Materials
Cadnetix Netlist Calay Netlist
DASH Netlist Douglas Professional Netlist
DraftsmanEE Netlist Duplicate Signal Check
EDIF Flattened Netlist EDIF Hierarchical Netlist
EDIF PCB Netlist Generic PCB Netlist
Generic SPICE Netlist Genric SPICE Error Report
McCAD Netlist Orcad MAX Ascii Netlist
Orcad Netlist PADS-PCB
Part List CSV PCAD Netlist
Protel PCB Netlist PSpice
Redac system_open
Tango UnconnSig
Verilog VHDL
WinBoard Error Check WinBoard Netlist
Xilinx-XNF XML Netlist
Zuken Netlist
※上記リスト以外の相手先のフォーマットに合わせたネット/パーツリストの出力が可能です。
■標準添付デバイスライブラリ(約15000種類)
54TTL
54ACT_C 54ACT_CD
54ACT_CM 54AC_C
54AC_CD 54AC_CM
54ALS_C 54ALS_CD
54ALS_CM 54AS_C
54AS_CD 54AS_CM
54F_C 54F_CD
54F_CM 54HCT_C
54HCT_CD 54HCT_CM
54HCU_C 54HCU_CD
54HCU_CM 54HC_C
54HC_CD 54HC_CM
54LS_C 54LS_CD
54LS_CM 54S_C
54S_CD 54S_CM
54_C 54_CD
54_CM
74TTL
74ACT_C 74ACT_CD
74ACT_CM 74AC_C
74AC_CD 74AC_CM
74ALS_C 74ALS_CD
74ALS_CM 74AS_C
74AS_CD 74AS_CM
74F_C 74F_CD
74F_CM 74HCT_C
74HCT_CD 74HCT_CM
74HCU_C 74HCU_CD
74HCU_CM 74HC_C
74HC_CD 74HC_CM
74LS_C 74LS_CD
74LS_CM 74S_C
74S_CD 74S_CM
74_C 74_CD
74_CM
75TTL
75ALS_C 75ALS_CM
CMOS
CMOS_C CMOS_CD
CMOS_CM
ECL
NAECL_C NAECL_CD
NAECL_CM
MEMORIES
MOTMEM_C TIMEM_C
TOSMEM_C
MICPROCS
INTMPU_C MOTMPU_C
ZILMPU_C
PLD
TIPLD_C
MISC
Connectors Diodes
Discretes Industrial Controls
Linear Pseudo Devices
Resistors SPICE
Switches TRANS
Transistors Vacuum Tubes
Work TITLC_C
TITLC_CM Simulation Gates
Simulation IO Simulation Logic

■ライブラリ作成及び編集
インテグレ−テッド(統合型)デバイスシンボルエディタ−により、標準の描画ツ−ルを使用しているデバイスまたは階層ブロック用のカスタムシンボルを作成できます。DesignWorksのパワフルな自動作成機能はピンリストから数秒の内にシンボルを生成します。

グラフィックエディタのように簡単操作でデバイスを
新規作成・編集できるデバイスシンボルエディタ


オンラインパ−ツ編集による、複合パ−ツの作成及び編集
既存パ−ツの改造編集及び新パ−ツとして保存可能

■スケマチック編集
パワフルなスケマチック編集機能により描画工程の大幅なスピ−ドアップが図れます。同一デザイン内、または異なったデザイン間でのカット、コピ−、ペ−スト及び複製作成が全ての選択オブジェクトに対して行えます。また、フルラバ−バンディングでのデバイスシンボルのドラッグ、自動ペ−ジ参照、自動ピンアノテ−ションでのフルバッシング、全編集機能のアンドゥ、リドゥなど、様々な便利機能が満載です。
パワフルなテキストアトリビュ−ト機能により、いかなるシグナル、デバイスまたはデバイスピンへ任意のテキスト情報を埋めこむことが出来ます。40以上のフィ−ルドが様々なアプリケ−ションの為に用意されており、またいつでもフィ−ルドを追加することも可能です。フィ−ルド名が一旦入力されると、その名称がデ−タ入力の際に有効なフィ−ルドの一覧から選択されます。これにより入力エラ−が大幅に改善されます。全てのアトリビュ−ト(属性)デ−タは独立して表示、配置及び回転等が可能で、スケマチック編集と組み合わせることで大きな威力を発揮します。
ユ−ザ−名義プロパティ−の無制限追加機能
ユ−ザ−名義プロパティ−の無制限デ−タ−ベ−ス管理
アンドゥ/リドゥコマンド
直交ル−ティング管理のワイヤ−ラバ−バンディング
ユ−ザ−定義可能なオフペ−ジ参照、タイトルブロック及びボ−ダ−のサポ−ト
全てのオブジェクトに対して色指定可能
ズ−ム矩形の定義、ベストフィットなど、自由度の高い広範囲なズ−ム機能
選択ペ−ジ上のパ−ツ、ネット等の便利な表形式での表示
相互コピ−&ペ−スト機能を完全サポ−トしたデザイン、ペ−ジ及びサブサ−キットレベルでの無制限マルチウインドウ環境
自動パッケ−ジングによるパ−ツ参照の割り当て・再割り当て
カスタムタチトルブロック及び描画ボ−ダ−の簡単迅速作成
複数ペ−ジにまたがる拡張印刷

■パッケ−ジャ−モジュ−ル
パッケジャ−モジュ−ルとは、gate-to-packageの割り当てをチェックし、自動的に最適なデバイスパッケ−ジングを作成するもので、回路図デザインの間いつでも起動することが出来ます。パッケ−ジ毎に複数のゲ−トを持つ全てのゲ−トタイプの為に、ポップアップメニュ−にていつでもセクションを変更することが出来ます。また変更を反映するように、それからピンのナンバリングが自動的に更新されます。
非似である複数のパ−ツパッケ−ジのデザイン及び取扱が可能
全てのペ−ジ及びパ−ツを含む一つのファイルとしてデザインを保存可能

■カスタムシ−トセッティング
DesignWorksはシ−トのボ−ダ−、グリッド及びグラフィックスのフルカスタム化をサポ−トしております。テンプレ−トからボ−ダ−サイズ、テキストフォント、グリッド間隔、会社ロゴなどをユ−ザ−サイドにてフルカスタム化することにより、ユ−ザ−独自のデフォルトシ−トを簡単に持つことが出来ます。テンプレ−トは標準のANSIサイズA〜E及びその他一般的にプリンタ−やプロッタ−で広く使用されている形式を含んでいます。

■アトリビュ−トオペレ−ション
DesignWorksではいかなるデバイス、シグナルまたはピン、またはデザイン自身にテキストアトリビュ−トを埋めこむことが出来ます。Attribute Editingでは、標準のselect及びGet Infoオペレ−ションを通してそれぞれのオブジェクト上に個別に、またはブラウザ−ツ−ルを使用することにより一まとめにアトリビュ−ト(属性)を入力することが出来ます。図表(ダイアグラム)上に表示される全てのアトリビュ−トはその図表上で直ちに編集することが出来ます。
Attribute Display Options - アトリビュ−トはその関連付けられたシグナル、デバイスまたはピンに隣接した図表(ダイアグラム)上に表示することが出来ます(デフォルトの表示位置も指定できます)。それぞれのフィ−ルドは個別に移動及び回転できます。またフィ−ルド名もオプション指定によりそれぞれのアイテムと一緒に表示することが出来ます。
Attribute Global Operations ? アトリビュ−トはもちろんデザインの為に定義されます。Global Duplicate、Merge及びDeleteオペレ−ションをお使い頂くことにより、フィ−ルドに関連付けられた全てのデ−タがそのデザイン全体を通して改良することができます。因みにユ−ザ−定義のアトリビュ−トフィ−ルドはいつでも追加することが出来ます。
Report Generation ? 全てのアトリビュ−トフィ−ルドはお好みのリポ−ト形式でお使い頂くことが出来ます。

■スプレッドシ−トスタイルのデザインブラウザ−
ビルトインスプレットシ−トエディタ−を持つブラウズ/サ−チプロパティ−を装備
スプレットシ−トエディタ−では複数のパ−ツのプロパティ−を同時に編集することが出来ます。

デザイン画面と連動してそれぞれのパーツの属性を
確認・編集・一括変更できるデザインブラウザ



■階層デザイン
DesignWorksは階層デザインを階層数無制限で完全サポ−トしております。スケマチック上のいかなるシンボルも、任意サイズの他のスケマチックを含むことが出来ます。ブロックは空きメモリの許すまで、希望するいかなる深さまでネスティングできます。また、編集用に階層ブロックを、いつでも、そして幾つでも開くことが出来ます。様々なアプリケ−ションをサポ−トするために、二つの階層モ−ドがサポ−トされています:
Pure Modeは、VLSIデザイン及び巨大な回路図サイズを必要としているアプリケ−ションに使用されるよう設計されております。このモ−ドでは、回路ブロックの全てのインスタンスは同一であり、一つのブロックの内部を編集することにより、直ちに全ての近似ブロックを更新します。因みにインタラクティブ(相互対話的)なシミュレ−ションはPure Modeでは有効ではありません。何故なら異なるシミュレ−ションデ−タが様々なインスタンスに有効ではないからです。
Physical Modeは、DesignWorksシミュレ−タ−や、内部回路の様々なインスタンス間で異なるような物理デザインデ−タ(PCパッケ−ジ名やピン番号など)を必要とするいかなるデザイン用に使用されるように設計されています。
Physical Modeは、DesignWorksシミュレ−タ−や、内部回路の様々なインスタンス間で異なるような物理デザインデ−タ(PCパッケ−ジ名やピン番号など)を必要とするいかなるデザイン用に使用されるように設計されています。
階層ブロックまたは下層スケマチックのポ−トの自動作成
階層ストラクチャによりサブサ−キットをパ−ツに添付することが可能
パ−ツを複数ペ−ジのスケマチックに階層的に関連付け可能
インスタントベ−スでの階層パ−ツ操作が可能
Flat Modeは、より小さいデザイン用に、可能な限りシンプルに設計されています。
階層ブロックまたは下層スケマチックのポ−トの自動作成
Pure Modeは、純粋な階層ストラクチャを実行するモ−ドです。すなわち、それぞれのパ−ツタイプは一回のみ定義され、そして一タイプの全てのインスタンスは同一となります。
Physical Modeはフル階層オペレ−ションを可能にするモ−ドです。しかし、パ−ツのそれぞれの物理インスタンスに異なるアトリビュ−トデ−タを関連付けることもできます。
Flat Modeは、より小さいデザイン用に、可能な限りシンプルに設計されています。
階層ブロックまたは下層スケマチックのポ−トの自動作成
Pure Modeは、純粋な階層ストラクチャを実行するモ−ドです。すなわち、それぞれのパ−ツタイプは一回のみ定義され、そして一タイプの全てのインスタンスは同一となります。
Physical Modeはフル階層オペレ−ションを可能にするモ−ドです。しかし、パ−ツのそれぞれの物理インスタンスに異なるアトリビュ−トデ−タを関連付けることもできます。
Hierarchy Operations - 階層デザインは「トップダウン」または「ボトムアップ」で作成することが出来ます。Attach及びDetachコマンドにより、別々に作成されたデザインを一つの階層、またはヴァイスヴァ−サ(vice-versa)に吸収させることが出来ます。内部回路定義はライブラリ内のパ−ツで、または異なる回路ファイルとして保存することが出来ます。またパ−ツ定義はスケマチックシ−トからライブラリへ保存することも出来ます。さらにスケマチック内のデバイスは、オリジナルのライブラリから、または選択されたいかなる新しいソ−スからも更新することが出来ます。

■エラー検索及びチェック
Findツ−ルにより、名称またはアトリビュ−トの値からインタラクティブにデバイス、ピンまたはシグナルを突きとめることが出来ます。マッチングする一つの、または全てのアイテムを表示・選択でき、さらに他のツ−ルと連動することも出来ます。ErrorFindツ−ルはFindツ−ルと良く似ておりますが、以下を含む可能なエラ−条件によってアイテムを見つけ出します:
- 無名称デバイス - 非適合ポ−トコネクタ−
- 無名称シグナル - 非作動・非操作シグナル
- 複作動・複操作シグナル - 非接続シグナル
- Fanout > X - 非適合ペ−ジコネクタ−
- 非接続ピン - 無番号ピン
- 非適合ポ−トピン
発見されたいかなるエラ−もOKとして扱うことも出来ます。これによりそれらのエラ−は再び発見されることはありません。また、発見されたエラ−リポ−トは、リポ−トジェネレ−タ−により作成されます。

デザインルールチェックダイアログ例

■バックアノテ−ション
ASCIIファイルからプロパティ情報のインポ−ト/エキスポ−ト
バックアノテ−ション
マウス右ボタンで一発アクセス可能なContext-sensitiveメニュ−

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