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The 5 Minute Schematic



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DesignWorks Professional for Windows Ver.5.0では回路図全体を一エレメントのようにパーツライブラリ内に表示し、利用することができるようになりました。これによりデザイン内で再利用したいエレメントを含んだデザインファイルを一つのシンボルライブラリとし、そのフォルダを選択することでそのデザインファイルで使用されているエレメント一覧を確認、そのままドラッグで現在のデザインに配置していくことができます。

パーツライブラリ(パーツリスト)にフォルダ(シンボルライブラリ)を追加するには、DesignWorksのプログラムフォルダ内にある「dw.ini」ファイルをメモ帳などで開き、[Libraries]セクションに以下のような行を挿入すればOKです:

libraryfolder = myfolder\my circuit scraps
※上記の場合、DesignWorksプログラムフォルダ内に作成したmyfolderフォルダ、さらにその中に作成したmy circuit scrapsフォルダ内に保存されているデザインファイル(回路図ファイル=.cctファイル)をパーツ化します。

以下、一例です:


回路図を作成、保存する


回路図を保存したフォルダをdw.iniで定義付けする


定義付けしたフォルダのパスが正しいか、パーツ化したい
回路図ファイルがちゃんとそこにあるかを確認


Parts Paletteのライブラリ一覧に指定したフォルダが出現


ライブラリを選択するとパーツリストに回路図ファイルが表示されます。
上記例のように回路図ファイル全体のプレビューも可能。
また配置した回路図内のエレメントはそのまま選択・編集可能です。


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